【ことば検定プラス】2020年4月最終週のまとめ

雑学

ことば検定プラスとは

ことば検定プラスとは、毎週月~金04:55-08:00にテレビ朝日系列で放送されている「グッド!モーニング」という番組内で、林修先生が出題する問題に視聴者がデータ放送を利用して答えるミニコーナーです。

正解者にはポイントが付与され、同番組内の別のミニコーナーのクイズと正解ポイントを合算してプレゼントに応募することができます。

青・赤・緑の3択になっていますが、緑の回答はダジャレになっていることが多く、まずは緑のダジャレを考えてから正解を思案する二重構造のクイズと言っていいでしょう。

林先生の解説には細かい雑学も散りばめられており、雑学好きにはたまらないコーナーです。
あまりに好きすぎるので、復習を兼ねて週毎にまとめてみることにしました。

【4月27日】配偶者を呼ぶのに元々の意味から最も相応しいのは?

青:女房

赤:嫁

緑:妻

~以下、正解は反転してください~

正解緑・妻

今回は緑のボケは無く、妻が正解です。
緑の選択肢がまともな時は、だいたい緑が正解です笑

【解説】

青:「女房」の「房」は部屋のこと。平安時代に女官が使える部屋のことを「女房」と呼び、部屋にいる女性たちも女房と呼びました。つまり「女房」とは元々使用人のことです。

赤:「嫁」とは息子の結婚相手を指す言葉。なお、対義語は「婿」、娘の結婚相手を指す言葉です。

緑:「妻」は古くから配偶者を表す言葉として、古くは万葉集にも登場します。対義語は「夫」ですが、当時は「夫」の読み方も「つま」だったそうです。

【4月28日】色の名前「赤」の語源は?

青:明るい

赤:秋

緑:言わなくても

~以下、正解は反転してください~

正解青・明るい

出題が[赤]の語源だけに赤だろうと思ったら、しっかり青でした。

【解説】

青:「明るい」元々、古代には色の表現は以下の4通りしかありませんでした。
 「顕」白(はっきりとした)⇔「漠」青(淡い)
 「暗」黒(くらい)⇔「明」赤(あかるい)
 元々、明るい赤は暗い黒の対義語だったとのこと。
 そのため、赤には「明白な」という意味が残っており、「赤の他人」や「真っ赤な嘘」という言葉の意味につながってきます。

赤:特に言及せず

緑:「言わなくてもわかるでしょ、バカ!」だそうです。

【4月29日】オランダ語に由来する言葉は?

青:コンソメ

赤:ウスターソース

緑:ポン酢

~以下、正解は反転してください~

正解緑・ポン酢

 美味しんぼでも取り上げられていたので、知ってる人は知っていたかもしれません。

【解説】

青:「コンソメ」の語源はフランス語の「consomee」で、「完成された」という意味です。

赤:「ウスターソース」はイングランドのウスターシャー地方で生まれたことに由来します。

緑:「ポン酢」はオランダ人が出島で飲んでいた「ポンス(pons)」という柑橘類を使用したカクテルが由来だそうです。
柑橘類が酸っぱいため、スに酢をあてたとのこと。

※美味しんぼによる補足:そのため、正式にはポン酢ではなく、ポン酢醤油というそうです。

【4月30日】「紅(くれない)」の由来は?

青:夕日

赤:中国の染料

緑:穴が開いた柄杓

~以下、正解は反転してください~

正解赤・中国の染料

【解説】

青:特に言及せず

赤:当時日本と交流のあった中国の国は「呉」であり、「くれ」と読める。
  また、当時日本で染め物といえば「藍(あい)染め」であり、染料全体を藍と読んでいた。
  そのため、中国から来た紅花由来の染料を、「呉藍(くれあい)」と呼び、「紅(くれない)」と変化していったそうです。

緑:「穴が開いた柄杓」は「くれない」ではなく「汲めない」だそうです。

【5月1日】臓器の「消化きかん」、「きかん」の正しい漢字は?

青:器官

赤:器管

緑:間違いに気づく

~以下、正解は反転してください~

正解青・器官

【解説】

青:「器官」の「官」には、「つかさどる」という意味があり、消化器官全体を表します。
 「視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚」を五感といいますが、それらを感じる「目・耳・鼻・皮膚・舌」のことを五官というそうです。(変換候補にも出てきます)

赤:「管」血管やリンパ管は「管」だが、消化器官には不正解。

緑:「そうか、いかん」だそうです。
  題材が短いとボケるのも大変です笑

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