【ことば検定プラス】2020年5月3週のまとめ

雑学

ことば検定プラスとは

ことば検定プラスとは、毎週月~金04:55-08:00にテレビ朝日系列で放送されている「グッド!モーニング」という番組内で、林修先生が出題する問題に視聴者がデータ放送を利用して答えるミニコーナーです。

正解者にはポイントが付与され、同番組内の別のミニコーナーのクイズと正解ポイントを合算してプレゼントに応募することができます。

青・赤・緑の3択になっていますが、緑の回答はダジャレになっていることが多く、まずは緑のダジャレを考えてから正解を思案する二重構造のクイズと言っていいでしょう。

林先生の解説には細かい雑学も散りばめられており、雑学好きにはたまらないコーナーです。
あまりに好きすぎるので、復習を兼ねて週毎にまとめてみることにしました。

選択肢において言及されない部分など、個人的な注釈や豆知識も加えてあります。

【5月18日】新幹線「のぞみ」の命名の決め手は?

青:命名者の名前

赤:大和言葉

緑:僕じゃないよ

~以下、正解は反転してください~

正解赤・大和言葉

【林先生の解説】

青:言及なし

赤:もともと、命名候補の中に「希望(きぼう)」という候補がありましたが、命名委員の1人だった阿川佐和子さんが「希望」の大和言葉である「のぞみ」を発案して決まったそうです。同じく作家である父、阿川弘之氏から「日本の列車はみんな大和言葉から命名されている」と教わっていたそうです。

緑:「僕じゃないよ」は、「のぞみ」ではなく「Not me(のっとみー)」なんだそうです。

個人的な注釈

当時最速だった「ひかり」よりも早い新型新幹線の名称として、選考は難航したようです。
あやうく開発段階の仮称だった「スーパーひかり」が本採用に至る寸前までいったとか。

阿川弘之氏は今でいう乗り鉄で、列車旅行のエッセイを出しているほどですから、自身のアドバイスから新型新幹線が命名されたことはうれしかったでしょうね。

【5月19日】明治43年、ハレー彗星の接近前に売れたものは?

青:めがね

赤:自転車のチューブ

緑:アテネと北京の北島

~以下、正解は反転してください~

正解赤・自転車のチューブ

【林先生の解説】

青:言及なし

赤:当時ハレー彗星接近のニュースが流れた際に、ハレー彗星の尾が地球を通過する。その際に5分ほど酸素がなくなり地球上の生き物は皆窒息死するというデマが流れました。そのため、その5分をやり過ごすために自転車のチューブが爆発的に売れたんだそうです。

何を馬鹿なと思いますが、現在のコロナウィルスの影響で様々な商品が店頭から消えたことを考えると、当時の人々を笑えませんね。

緑:「アテネと北京の北島」は、「ハレー彗星」ではなく、「はえー水泳」なんだそうです。

個人的注釈

ハレー彗星は75年周期の楕円軌道で周回しており、次回地球に接近するのは、2061年夏だそうです。
命名者はエドモンド・ハレーというイギリスの天文学者です。

【5月20日】「ジャンボ」の由来は?

青:象

赤:プロレスラー

緑:かばんから甘い香り

~以下、正解は反転してください~

正解青・象

【林先生の解説】

青:19世紀後半に流行っていたサーカスに、バーナムという興行師がロンドン動物園から買い取った象を連れてきました。
体重6,5tもある巨大な象で、スワヒリ語で酋長を意味するJambeという単語からジャンボと名付けて人気を博したそうです。

赤:ジャンボ鶴田というプロレスラーや、ジャンボ尾崎というプロゴルファーがいました。

緑:「かばんから甘い香り」は、「ジャンボ」ではなく、「ジャムポシェット」だそうです。
全然ちがいますね笑

個人的な注釈

今でも「Jambo」といえば「巨大な」という意味で使われています。
身近なところではジャンボ宝くじであったり、もう就航を終えましたがジャンボジェットなどに使われています。

【5月21日】野口英世の改名の理由は?

青:海外で覚えられやすい名前に

赤:小説の登場人物と似た名前が嫌

緑:聞くに堪えない不満

~以下、正解は反転してください~

正解赤・小説の登場人物と似た名前が嫌

【林先生の解説】

青:言及なし

赤:坪内逍遥の「当世書生気質」に、医学志望で浪費家の野々口清作という人物が登場します。野口英世の改名前の名前は野口清作。全くの偶然ですが、野口清作自身も医学志望でかつ浪費家でした。
そこで、清作自身がモデルであるかのように思われることを嫌がった野口清作は改名を決意したそうです。

緑:「聞くに堪えない不満」は、「野口英世」ではなく、「その愚痴ひでーよ(そのぐちひでーよ)」だそうです。

個人的な注釈

子供向けの伝記だと、改名の理由を「海外で覚えられやすいように」とか、「もっと立派な名前に」といった風に変更していることが多いようです。

なお、野口英世の浪費と借金癖は、小説の登場人物の野々口清作をはるかに上回ります。

詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

【偉人の雑学】表には出せない、野口英世の裏面【借金大王】

【5月22日】作家、コナン・ドイルが経験したことは?

青:選挙に落選

赤:オリンピックに出場

緑:難しい技は必要?

~以下、正解は反転してください~

正解青・選挙に落選

【林先生の解説】

青:人気作家だったコナン・ドイルは与野党双方から立候補の誘いを受け、戦争支持を訴えることでより難しいと判断された与党から立候補し、落選しました。

赤:1908年のロンドンオリンピックに、競技委員として参加したそうです。

緑:難しい技は必要?は、「コナン・ドイル」ではなく、「高難度いる?(こうなんどいる?)」だそうです。

以上、5月3週の言葉検定プラスのまとめでした。

5月2週の【ことば検定プラス】まとめはこちら

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