【雑学】コーラの名前は?ラムネのビー玉って何のため?炭酸飲料の豆知識

雑学

炭酸飲料各種の名前の由来と豆知識

大人になるとめっきり飲む機会の減ってくる炭酸飲料。
今でも多種多様な炭酸飲料がが販売されていますが、どんな品にも物語があります。
今日は炭酸飲料の雑学を集めてみました。

コーラ

炭酸飲料といえばコーラ。
これは世界共通で、最も売れている炭酸飲料がコーラです。

そもそもコーラ飲料とは、アメリカの薬剤師によって神経強壮の薬品として開発されました。
アフリカ原産のコーラの実にカフェインが含まれていることから、興奮剤として用いられていたために薬用にできないかと考えたようです。
今でいうところのレッドブルやモンスターエナジーのようなイメージで間違いないと思います。

そのため、当初は原液を水で割って飲んでいました。

炭酸で割るようになったのは、誰かがうっかり炭酸水で割ったら美味しかったから定着したのだとか。

コカ・コーラ

コカ・コーラの名前の由来は、その名の通りコカとコーラです。
なんのこっちゃということですが、コカはコカの葉(コカインの原料!)です。
もっともコカの葉はもう使われていませんし、コーラの実も味に影響しないほど微量だそうです。
それでもわずかにコーラの実を使用しているのは、名残りみたいなものでしょうか。

ちなみに、コカ・コーラのレシピは社長と副社長の両名しか知らず、事故を恐れて同じ飛行機には乗らないといったトリビアがありますが、あれは真っ赤なウソです。
この現代社会にそんな飲料は世界で覇権を取れません。
そもそもコカ・コーラ自体が世界各国で製造されています。

ペプシ・コーラ

コカ・コーラより10年ほど遅れて開発されたペプシ・コーラ。
名前の由来は、消化不良の薬として発売された当初のコーラに消化酵素のペプシンが含まれていたことによります。

ちなみに、CMで流れていたいかにもアメリカン・ヒーローっぽい姿のペプシマンは日本オリジナルで、本国アメリカでは誰も知らないそうです。

スプライト

コカ・コーラ社が発売してるスプライトは、レモンライム風味の炭酸飲料、7upに対抗して発売された商品です。
もともとは「クリアレモンファンタ」というファンタシリーズだったそうです。

名前の由来はまんまSprite(スプライト)という風や水の精霊から取られています。

C.Cレモン

C.CレモンのCがレモン由来のビタミンCであることは想像に難くありません。
では2個目のCは何か。

メーカーの公式サイトの説明によると、ビタミンCたっぷりだからということです。

ラムネ

ラムネの語源はレモネードが転化していったものです。
明治時代には販売されていたというので、日本でもかなり早くからなじんだようですね。

ラムネのビー玉は実用品

子供のころ、ラムネの瓶は飲んだら割るものだと思っていました。
とはいえ、硬くてなかなか割れないし、割れたら割れたで細かく割れるのでビー玉を取り出すのは危ないし、道で割ったら怒られるしで、

「なんでこんな不親切な設計なんだろう」

と思ったものです。

ところがさにあらず。

じつはラムネの製造方法に秘密があります。
炭酸飲料であるラムネを逆さの瓶に注入し、即座に逆さまにすると炭酸の圧でビー玉が瓶に栓をしてくれる仕組みになっているのです。

つまり、ラムネに入ってるビー玉はおもちゃではないんですね。
そのため、使用後に洗浄をすることで、瓶・蓋(ビー玉)一体型の完全リサイクルが可能なつくりなんだそうです。

ちゃんと使えば20回以上も再利用できるのだとか。

ま、子供のおもちゃだとしたら、ガラスの瓶を割らないと取り出せないような作りにするわけないですよね。

ちなみに、上記の理由からラムネの瓶に入れておくビー玉は完全な球形をしている必要があり、ラムネに使用できるものをA玉、ラムネには使えない粗悪品をB玉と呼んだのだとか。

もっとも、一般的にビー玉といえばビードロの玉のことですから、ちょっと根拠が弱いかもしれません。

信じるか信じるかはあなた次第といったところでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました