【雑学】BMWって何の頭文字?マツダのロゴに隠された秘密とは?自動車メーカーの豆知識

雑学

アウディのロゴ、4つの輪の意味とは

アウディといえばドイツ車で日本でも人気のメーカーです。
トレードマークは横に並ぶ4つの輪。
この4つの輪は、アメリカ車に押されていたドイツの中堅ドイツメーカー4社が協力して、1932年にオート連合組合を結成したことに由来します。
DKW, Horch, WandererそしてAudiの4つの自動車メーカーを表しているそうです。

ちなみに、最終的に社名がアウディ(audi)になったのは、世界中の誰もが簡単に発音できるからということです。

BMWって何の頭文字?

BMWとは、ドイツ語のBayerische Motoren Werke(バイエルン・発動機・製造)の頭文字です。
正直、特にひねりはありません。
NHK(日本・放送・協会)とか、YKK(吉田・工業・株式会社)とかと変わりません。

ロゴの水色と白のツートンはバイエルン州の州旗から、形は飛行機のプロペラをイメージしています。

ちなみに読み方はBMW(ビー・エム・ダブリュー)が一般的ですが、ご年配の方の場合は「BMW(ベー・エム・ヴェー)」と呼ぶ場合があります。
これはドイツ語読みで1983年以前の呼称だそうです。

確かに、私自身が子供のころにはビーエムベーって呼んでた気もしますね。

メルセデス・ベンツの名前の由来とは

日本ではベンツと呼ぶ人が圧倒的に多いのですが、海外ではメルセデスと呼ぶ人の方が多いそうです。
元々製造しているのはダイムラー社で、メルセデス・ベンツはブランド名です。
ダイムラーという固い名称で売り出すのではなく、スペイン風の響きを持つ名前をということで、女性の名前であるメルセデスを冠して売り出したのだとか。

正直、日本人の私にとっては、ダイムラーの響きが固いとか、メルセデスがスペイン風とかわかりにくいですけども。
ただ、日本でも女性的な名前の車であったり、重厚な響きの車名だったりはあるので、商品のネーミングにかける想いは変わらないのでしょう。

なお、ベンツは創業者のカール・ベンツから取られているそうです。

スバルのロゴの由来とは

スバルは現在でこそ会社名もSUBARUですが、元々は富士重工業といって戦闘機(零戦とか)のエンジンを作っていたメーカーです。
日本車の中でも特徴的なロゴを使用しているのですが、これは昴(すばる・プレアデス星団)を表していて、戦後解体されたグループ会社5社を改めて統合し、1つの大きな星とすることをイメージして採用されたそうです。

昴→統べるという意味も含まれているのですが、昴は日本でも古来から観測されている星で、肉眼で見える姿から「六連星(むつらぼし)」と呼ばれて枕草子にも登場します。

成り立ち自体はアウディと似ているのですが、なんともオシャレで教養のあるロゴに見えてきませんか?


マツダのロゴに隠された秘密とは

マツダのロゴを見ると不思議な点があります。
それは、「Matsuda」でもなく「mazda」でもなく、「mazDa」だということ。
活字にするとわかりやすいですね。「D」だけが大文字だということです。
これは、ロゴデザインを長方形に収める際に、小文字のdだと上にはみでることを嫌ったためです。
自動車工業としての精密さを表しているんだとか。

ちなみに創業者が松田氏なのにスペルがMATSUDAではなくMAZDAなのは、叡智・理性・調和の神を意味するゾロアスター教の最高神アフラ・マズダー (Ahura Mazdā)にちなみ、自動車産業の光明となるよう願ってだそうです。

まさか自動車メーカーの由来を調べていて、ゾロアスター教にぶつかるとは思いもしませんでしたが、こちらも意外なほど深い由来がありました。

ということは、本来ならばマツダではなくマズダと呼んだ方がいいのかもしれません。

・・・なまってると思われるだけか。

おしまい。

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