【雑記】中年の星?カズにイチロー、2019年高齢スポーツ選手の動向まとめ

雑学

キング・カズが52歳でJ1の舞台へ

先日、J2の横浜FCが今シーズンの2位フィニッシュを確定させて、来季のJ1昇格を決めました。
横浜FCといえば、カズが所属していることや最近では中村俊輔に松井大輔といった元日本代表の顔クラスの選手が加入したことで、同カテゴリー内でも圧倒的にメディアに登場することの多いチームです。

個人的には中村俊輔の大ファンなので、J1に帰ってくることが楽しみでしかたないです。
また、ついにカズがJ1の舞台に立つということは、J1における最高齢出場を更新することも間違いないでしょう。(まさかこのタイミングで戦力外通告はないでしょうし)

あわよくば1ゴールくらい決めてくれないかななんて。
東日本大震災のあとの、日本代表vsJリーグ選抜の試合で後半から出場したカズがゴールを決めたときは、カズのスター性に涙したものでした

さて、今年はサッカーに限らず最高齢の選手のニュースが多かったように思います。

【野球】45歳イチローの引退と47歳新庄剛志の現役復帰

言わずと知れた野球界のイチローが引退したのが今年でした。
開幕時45歳と、すでにメジャーリーグ全体の野手の中で最高齢になっていました。
今シーズンの開幕から2試合に望みましたが、結果はノーヒットに終わり現役を退きました。イチローがシーズン無安打に終わったのは今シーズンのみだそうです。
選手生活晩年は打率が下がっていたので、イチローほどストイックな選手でも衰えがあるんだなぁと寂しくなったものです。

一方、最近飛び込んできた、新庄剛志の現役復帰のニュース
47歳にして現役復帰して、来年のトライアウトを目指すそうです。

もちろん難しいのは本人もわかっているようです。99%無理と発言もしています。

ただ、なんとなく新庄ならなんとかなるんじゃないかと思ってしまうのも事実。
なにせ現役時代の新庄といえばセンスの塊でしたから。華もあったし是非がんばってほしいものです。

【競馬】最年長勝利記録を更新した63歳森下博

1月31日に川崎競馬で63歳8ヶ月にして最年長勝利記録を更新したのが、森下博騎手
ただし、同期の大井の帝王と呼ばれる的場文男騎手(現在63歳2ヶ月)が現役バリバリで今年も11月26日時点で54勝を挙げているので、順調に行けば記録を更新されるのは時間の問題かもしれません。

【競馬】最高齢サラブレッドの死去 40歳シャルロット

8月3日に老衰のため死去したのが、国内最高齢記録を更新し続けていたシャルロッテ。
競走馬としては地方競馬で2勝と振るわなかったのですが、往年の三冠馬シンザンの持っていた国内サラブレッドの最高齢記録を更新した馬として一躍有名になりました。

サラブレッドの40歳といえば、人間でいえばゆうに100歳は超えているだろうとのこと。

正直、この戦績のサラブレッドが殺処分を免れ天寿を全うしたことのほうが奇跡のような気がします。

【競馬の雑学】負けたら馬刺し?引退後の競走馬の行末とは

【競輪】 最年長勝利を挙げた64歳三ツ井勉

他にも、11月23日に64歳にして最年長勝利を挙げたのが三ツ井勉選手
比較的選手寿命が長いスポーツとはいえ、太腿が女性のウエストくらいの太さになると言われるほどの過酷なトレーニングを要する競輪で、64歳にして現役でいる事自体が凄まじいことです。

【バスケットボール】49歳のレジェンド 折茂武彦の引退

バスケットボール界からは現役最年長だった折茂武彦が引退を発表しました。
シューティングガードのポジションで出場を続けており、スタミナと守備力は衰えたとはいえ3Pシュートの精度は下がっていなかったそうです。走る・跳ぶの動作が多く膝や足首に負担の大きいスポーツで49歳まで現役を続けるとは素晴らしいの一言です。

昨期、前人未到の1万得点を記録したり、50歳の節目の年でも合ったことから決断したのかもしれません。
日本人のバスケットボール選手といえば、NBAと契約した八村塁や渡邊雄太などの若い有望な世代が登場し新しい時代を予感させています。

引くも美学、進むも美学

53歳になるカズのニュースを読むたびに、コメント欄には応援するコメントにまぎれて「実力での契約ではない」だの「客寄せパンダ」だのといった心無い声も目につきます。

シーズン30本塁打を打っておきながら「王貞治としてのバッティングができなくなった」とのコメントを残した王貞治や、ワールドカップ予選リーグ敗退後に29歳で引退した中田英寿など、余力を残して引退するのも美学なら、プロとして契約するチームのもとでボロボロになるまでプレーするのも美学だと思います。

少なくとも、53歳にして息子のような年齢の選手たちと本気で争っているカズの努力は果てしないものでしょうし、その姿勢は見習っていきたいものですね。

来年こそは横浜FCの試合を観戦に行こうと思います。

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