【雑学】アメリカあれこれ

雑学

コロンビア大学ってどこにあるの?

正直、いまさらといえばいまさらなんですが、こんな長年の疑問をようやく調べてみました。
思えば20年位前、宇多田ヒカルがコロンビア大学に入学したと聞いて、「南米のコロンビアに留学!?」とおったまげたのを覚えています。
当時から英語は苦手で、Understandを逆立ちと訳して文脈がつながらずパニックを起こしたこともあります。留学なんて毛先ほども考えていなかったので、コロンビア大学がニューヨークにあるなんで思いもしませんでした。

なぜアメリカにコロンビア大学があるのか

これはアメリカという国名の由来に関わってきます。

アメリカ大陸に初めて到達したのは、ご存知コロンブスですが、アメリカ大陸を新大陸だと発見したのは、イタリア人のアメリゴ・ヴェスプッチ。
彼は南米大陸を航海しながら、緯度がアジアのマレー半島やアフリカ最南端の希望峰よりも南まで達することに気づき、そこがヨーロッパ人の未だ知らなかった新大陸だと発見しました。
彼の名前から、アメリカが名付けられたそうです。

ではコロンビアとは何か。
これはコロンブスを語源とするアメリカの別称・雅名とのこと。
たとえば、日本を大和と称するがごとく。中国を支那と呼ぶのも近いでしょうか。

ということで、アメリカにコロンビア大学があるのは何ら不思議ではないということですね。

なぜアメリカに西インド諸島があるのか

そもそもアメリカ大陸という新大陸を発見したのはコロンブスでした。
しかし、コロンブスは死ぬまで新大陸とは思わず、インドに到達したと思い込んでいました。当時、ヨーロッパと陸続きでシルクロードを通じた交流があったため、インドの存在はヨーロッパで広く知られていたためです。

そんな彼の勘違いは未だに残っています。
それが西インド諸島。

バハマやキューバ、ジャマイカなどを構成する島々は今でも西インド諸島と呼ばれます。
コロンブスがインドに到達したとの勘違いが原因です。
とはいえ、その勘違いだったら、大陸との位置関係を考えれば東インド諸島と間違えるべきだったんじゃないかと思うのは僕だけでしょうか。

インディアン嘘つかない

これもコロンブスの勘違いです。
インディアンとは、インドの人々の意味です。

長年の誤解が是正されて、ネイティブ・アメリカンと呼称が変わったのはつい最近の話です。そりゃそうです。インドの人たちじゃないし。

偉大なコロンブスの歴史的な勘違いは、500年経った今も残っているという話でした。

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