丑と牛でCowCow

 いきなりですが、1年で一番嫌いなのが正月です。なにせ少年時代から、いい思い出なんぞありゃしない。ひどく貧しかったせいでもありますが。
 大人になってからも正月嫌いは継続中です。

声高らかに宣言します。
「家族も実家も彼女もいない正月なんて、地獄だぞ?」
マシンガンズっぽい言い回しで。

嫌いな二大要因として、
まあ大体の人が正月は家族と過ごすので、誰も相手してくれないってのが一番大きいです。

そしてもう一つ!

メシが食えないってこと。
今住んでいる近辺、すごかったです。
まともな飲食店は当然として、マクドナルドからCoco壱、吉野家に至るまで、軒並み休業。スーパーも。あろうことか、休業してるコンビニまで。シャッター閉まってるところ初めて見た。
もうね、大晦日から3日までは、未曾有の食糧危機ですよ。

しょうがないので、正月早々、電車でゴトゴトと食料の買出し。戦後か!

まあ何とか元旦の夜は無事に一人鍋。

大体、鍋食った翌日の昼食は残りで雑炊を作ります。
その際、ご飯と卵は近所の吉野家で調達します。
「持ち帰りでご飯と卵。」
と注文した時の店員の不思議そうな顔もいい加減になれたくらいです。

ところが、2日の昼、吉野家へ行ったら休業中。
もうおなかは雑炊モード。いまさら引っ込みつかないので、
ネットで一番近い吉野家を調べて電話したら、営業しているとの答え。

仕方がないので、3km歩いてやっと目的の吉野家へ。

そこにいたのは。。

なんと近所の吉野家の店長。そして見たことのあるバイト達。

そして注文。
「持ち帰りでご飯と卵。」
こんな所まできて、マヂ恥ずかしい。

店長が来て、一言。
「遠いところわざわざありがとうございます。」

僕の心の叫び。
「人もいて仕事もしたいなら、店を開けろっ!!! バカ!!」

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