【雑学】台風と聖闘士星矢の意外な関係

雑学

台風3号が発生見込み

沖縄の南海上にある熱帯低気圧が明日の朝までに台風に変わるそうです。
ここ数年、自然災害の規模がいちいち大きくなっているので、防災の準備はしっかりしておきたいものです。
ただ何もG20の各国首脳が集まる時期に来なくてもいいのに。

それにしても、令和初の台風になりそうとのことですが、台風3号だそうです。

あれ?
台風1号と2号は?
ってなりますよね?

じつは2019年にはすでに2つの台風が発生して、消滅してるんです。
日本に来そうにないから報道されてないだけです。

ちなみに、2019年初の台風1号の発生日は1月1日です。
さすがにこれは珍しいことみたいですけど。

そもそも台風って何?

台風の定義です。

”台風とは、北西太平洋に存在する熱帯低気圧のうち、低気圧域内の最大風速が約17m/s(34ノット、風力8)以上にまで発達したものを指す呼称”

同じような事象がいくつかあります。

北インド洋と南太平洋にあるものをサイクロンと呼び、北大西洋と北東太平洋の熱帯低気圧のうち最大風速が32.7m/s以上のものはハリケーンと呼びます。

さらにこれらを総称して、タイフーン(Typhoon)と呼びます。

つまり、日本に来るものだけが台風ではなく、太平洋で生まれて北半球に向かうものが台風としてカウントされるということです。

台風には名前がついている

それぞれの台風には名前があります。
たとえば2019年の台風1号はパブークPabuk)でした。
台風2号はウーティップ(Wutip)だし、生まれつつある3号はセーパット(sepat)になります。

これ、じつはローテーションで決まってるんです。
昔は欧米風の英語の名前がついていたのですが、現在はアジア名が独自につけられています。

命名は台風委員会というアジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)及び世界気象機関(WMO)が共同で設立した組織です。

14の加盟国がめいめい命名案を10個持ち寄って、順繰りに名付けていくことになっています。
各国がどんな命名案を出して、どんな順番になっているかの詳細は、気象庁のページを見てもらったほうが早いです。

日本の命名した台風

当然、日本も加盟国として10個のアジア名を出しています。
順番に見ていきます。

登録名/日本語/意味
Koinu/コイヌ/こいぬ座、小犬,
Yagi/ヤギ/やぎ座、山羊
Usagi/ウサギ/うさぎ座、兎
Kajiki/カジキ/かじき座、旗魚
Kammuri/カンムリ/かんむり座、冠
Kujira/クジラ/くじら座、鯨
Koguma/コグマ/こぐま座、小熊
Kompasu/コンパス/コンパス座
Tokage/トカゲ/とかげ座、蜥蜴
Yamaneko/ヤマネコ/やまねこ座、山野にすむ猫

ご覧になった通り、全然共通点がありません。

全部星座でまとめたと言えばまとまってるような気もしますが、それなら夏の星座でまとめればいいのに

のっけからこいぬ座が冬の星座です。

聖闘士星矢に出てくる星座は避けたのかなと思ったのですが、蜥蜴座のミスティというのが登場していたので、これも違うようです。

にしても、もう少しメジャーな星座にすればよかったのに。
カジキ座なんて知ってる人がどれだけいることか。
コンパスに至っては外来語ですし。

あ。

命名された台風で甚大な被害が出た場合、悪いイメージが付く可能性がありますね。

聖闘士星矢に登場する星座は避けた説

あるかもしれません。

・・・星座にこだわった理由までは知りませんが。


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