これは昨晩のお話です。初めてブログ(日記)っぽいです。
昨晩はわりと早く仕事が終わったので、2月2日の初出勤以降初めて終電前で帰れそうでした。ところが、終了直前に社長が登場。片づけを済ましてみんなで店を出ました。
「ジロー、うどんでも食ってくか?」
この一言。
ちなみにこの社長、渋谷の番長なんて呼ばれてる、超強面な人です。接してみると、親分肌でいい人なんですが。
そんな社長にチキンリトルな僕が逆らえるはずなどもなく。。
「お供します。」
と。
んで、先月まで働いていたうどん屋はすでに閉店していたので、別のお店へ。
いろいろとお話をして、お店を出たのが0:30くらい。
終電はないです。
すると社長、
「ジロー、送ってやる。」
と。
ありがたく社長のクーパーに同乗。
ただ、僕は普段から運転をしないし、たまにタクシーに乗っても携帯電話ばかりいじっているので、道を全然知らないんです。社長をタクシーみたいに扱うわけにもいかないし、正直困っていると、
「小伝馬町なら昭和通りだな。」
と、道を知っていそうなので安心しました。
そしていろいろお話をしながら、車が走ること30分。
道を知っている社長は自信ありそうです。
二人で話をするために少し遠回りしているのかなとも思いました。
が、
・・・いつもは10分かからないんですけど。
若干の不安が頭をよぎり始めた頃、突然停止するクーパー。
社長は言いました。
「ジロー、道を聞いてこい。」
降りてみると、そこは交番の前。
でもね、道を聞こうにも、現在地もわからないので、お巡りさんに向かってまずは一言。
「ここどこですか?」
・・・結果的にお家まで送ってもらえましたが、帰宅時間は2時前。
そっこーで寝て、飛び起きて出勤。
ただいま23:46。2月8日分、ブログ、間に合いました!!
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